
2025年5月7日、女優の永野芽郁(25)と俳優の田中圭(40)の間で交わされたとされるLINEのやり取りが「週刊文春」によって報じられました。これは4月23日に同誌が報じた不倫疑惑の続報となるもので、SNS上では「誰がLINEを流出させたのか」と大きな注目を集めています。今回は、この騒動の経緯と流出元に関する様々な憶測についてまとめてみました。
不倫疑惑の経緯
事の発端は2025年4月23日、週刊文春が田中圭と永野芽郁の不倫疑惑を報じたことでした。記事によると、永野の自宅マンションで田中が一夜を過ごしたとされており、さらには永野が現在放送中のTBS系ドラマ「キャスター」で共演しているキム・ムジュン(26)とも二股をかけているという内容でした。
この報道に対して、両者の所属事務所は関係を否定。永野の所属する「スターダストプロモーション」は「田中さん、キム・ムジュンさんは俳優としての先輩や仲間であり、交際等の事実はございません」と回答し、田中の所属「トライストーン・エンタテイメント」も「仲の良い俳優仲間と聞いており、不倫の事実はないと認識している」と不倫を否定していました。
LINE流出の衝撃
そして5月7日、週刊文春は「永野芽郁(25)&田中圭(40)燃え上がる不倫LINE」と題し、2人の間で交わされたとされる親密なメッセージのやり取りを報じました。文春が入手したというLINEの内容は、単なる友人関係とは思えない親密なものだったようで、SNS上では「否定し続けるにはもう無理があるのでは」という声も上がりました。
田中圭と永野芽郁、、
— 心の代弁者ひにくちゃん (@Valkyrie_EA) May 7, 2025
全部自分達で喋って自爆してるやん。 pic.twitter.com/GVd2cJX9pU
文春砲 永野芽郁×田中圭のLINE流出
— 世界のこと気にしすぎ (@tatutaneko) May 7, 2025
やっぱエッチしてるじゃん
永野「うちのベッド相当あってるよね?笑」
田中「めいが合ってるのよ。」「めいの匂いが」
永野「ずっとすきだよね 相思相愛すぎだよね」
田中「ほんとそう」「(交際)7ヶ月。まだそれだけだけど毎日濃すぎ」「ずーーっと好きやねん。 pic.twitter.com/a9Ojk0hcc9
しかし、この報道に対しても永野の所属事務所は「一部報道にあるメッセージのやり取りについて永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです」と否定しています。
誰が流出させたのか?憶測が広がる
LINEの流出元については、様々な憶測が広がっています。特にSNS上で最も多く見られるのは「田中圭の妻説」です。
「田中圭の妻説」の根拠
- アクセスの容易さ: 「報道後のLINEまで確認できる人間って一緒に暮らしてる人間しか無理」とする意見や、「自宅でお風呂中とかにこっそりログインしたか、田中圭に『おいケータイ見せろ』と直接迫った」という可能性が指摘されています。
- 動機の強さ: 「私も奥さんの立場だったらLINEも写真も手に入れて文春に後押ししてもらって徹底的にやる」「夫の仕事がなくなるようなことはしないだろうと思ったけど、これはもう田中圭切ろうとしてるんだろう」など、妻の心情を推測する声も多く見られます。
- 前例との類似性: 「LINEの同期設定の不備」を妻が発見したという過去の芸能人の不倫発覚事例が引き合いに出されることも。
奥さんがLINE流出させたのが1番辻褄合う。
— 桓騎将軍 (@kankigun00) May 7, 2025
永野芽郁と田中圭に対して文春砲もまだ数弾ぐらいは用意してそう。そして『めいの匂いが』とかトレンドになってて今頃奥さん笑ってそうww
2人を地に落とすまでの執念が見れそうな勢い。 pic.twitter.com/GvSNeitNGN
その他の可能性
一方で、「ハッカーが売り込んだ」という可能性や、パスワード設定の甘さを指摘する声もあります。また、流出の経路について、文春側も「流出の出元、情報提供者を守るため」にスクリーンショット画像を掲載していない可能性があるとの分析もあります。

やはり普通に考えれば奥さんが流出元なのかなー?
そう考えるとそれはそれでこわいなー。
事務所の対応と今後の展開
永野の所属事務所は「誤解が生じてしまう行動であったことを自覚するよう本人に厳しく伝えました」と謝罪する一方で、LINEの内容やその存在自体を否定しています。田中の所属事務所も同様に不倫の事実を否定し、「現状決まっているものは全て予定通り遂行していく」としています。
しかし、企業のイメージキャラクターとしての影響は既に出始めており、永野がイメージキャラクターを務める「アイシティ」や田中の「キッコーマン」の出演コンテンツが5月1日までに公開終了になったとの報道もあります。
まとめ
週刊文春のスクープを受けて世間を賑わせている田中圭と永野芽郁のLINE流出騒動。「誰が流出させたのか」という疑問に対する確証は今のところありませんが、最も有力視されているのは「田中圭の妻説」と言えそうです。
今回の騒動から見えてくるのは、デジタル時代における私的な通信の脆弱性です。芸能人に限らず、LINEなどのメッセージアプリを使用する際には、端末の管理や設定に十分注意することが大切かもしれません。
両者は現在も不倫関係を否定していますが、今後の展開によっては新たな事実が明らかになる可能性もあります。この騒動が当事者たちのキャリアにどのような影響を与えるのか、今後も注目が集まりそうです。

