今回Switch2問題で話題となっていた中川翔子。
箕輪厚介氏がYouTubeチャンネルで「中川翔子さんにSwitch 2を譲渡したのは私です」と明かし、謝罪しています。
いったい箕輪厚介とはどんな人物なのでしょう？
箕輪厚介とは？
箕輪厚介（みのわこうすけ）は、1985年東京都生まれの編集者・実業家・YouTuberであり、現在は幻冬舎で編集者として勤務しています。
早稲田大学を卒業後、2010年に双葉社に入社し、広告部を経て編集部へ異動。
その後、幻冬舎へ移籍し、『多動力』（堀江貴文著）、『メモの魔力』（前田裕二著）など数多くのベストセラー本を手がけているようです。
2017年には自身の会社「波の上商店」を設立し、オンラインサロン「箕輪編集室」を主宰するなど、多岐にわたる活動を展開しています。
箕輪厚介は、型破りで大胆なアイデアと緻密な編集力、そして周囲への繊細な気遣いで知られています。
本人は「ブランドをつくる」ことを重視し、編集者としての名前やレーベル自体の信頼を高めることで、読者や著者から選ばれる存在を目指しています。
また、家族や同僚、後輩に対しても細かい気配りができる人物として周囲から評されています。
中川翔子との関係について
2025年6月、中川翔子が入手困難なゲーム機「Nintendo Switch 2」を入手したことをSNSで発表し、「転売で購入した」「プレゼントされた」などと話題になり、炎上騒ぎに発展しました。
この件について箕輪厚介は、自身のYouTubeチャンネルで「中川翔子さんにSwitch 2を譲渡したのは私です」と明かし、謝罪しています。
🚨🚨🚨興味ないのに友人に渡す物を紙ではなくプチプチで巻いてレシートを保証書の袋に入れ、一度Switch2起動して中川翔子を驚かせる設定してた箕輪さん流石すぎる
— mk (@mk782R) June 18, 2025
中川翔子のSwitch2炎上騒ぎで箕輪厚介氏が謝罪「譲渡したのは私です」「全部裏目に出た」(東スポWEB)#Yahooニュース pic.twitter.com/45jFlTkR7H
箕輪厚介によると、「自分はそんなに欲しくなかったが、たまたま抽選に当たってしまい、周囲で欲しがっている人を探したところ中川翔子がいたのであげた」とのことです。
ただし、Switch 2の譲渡自体が任天堂の規約に抵触する可能性があることから、騒動が大きくなったと説明しています。
箕輪と中川翔子は友人関係にあり、今回の件は単なるプレゼントのつもりだったとのことです。
まとめ
箕輪厚介は編集者・実業家・YouTuberとして多彩に活躍する人物であり、中川翔子とは友人関係のようです。
たまたまプレゼントしたものが、今話題のSwitch2でしょこたんも深く考えず嬉しくて、YouTubeで発表してしまったというのが今回の事件の真相のようです。
やっと収まりかけたのに
— オワオワリ (@bazutoku) June 18, 2025
とんでも方向に向かってるの草
>>中川翔子のSwitch2炎上騒ぎで箕輪厚介氏が謝罪「譲渡したのは私です」「全部裏目に出た」 pic.twitter.com/Es8yyXoSYH
プチプチで梱包されていたり、レシートが入っていたり、Switch2が起動していたと不自然な点が憶測を呼び、転売品を購入したのではないかと話題になってしまったようですね。
続報！
この記事を投稿後に、箕輪氏がSwitch2は譲渡していませんでしたと公表！
どれが真実なのかわかるにはもう少し時間がかかりそうです！